SowLab社と事業開発コンサルティング・プロ人材シェアサービスにて業務提携

2023.09.25 2023.09.25

新規事業の立ち上げを成功させたい方へ

FUTURE WAVEを活用したトレンドリサーチ支援

デスクリサーチをベースとした市場のトレンド分析を元に、サービス / プロダクトの改善・開発を行います。未来の生活者や市場動向を事業に活用したいクライアント様向けのパッケージとなります。

この度、SEEDER株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：村田寛治、以下｢SEEDER｣）と株式会社SowLab（本社：東京都中央区、代表取締役：相馬秀幸、以下｢SowLab｣）は両社のプロ人材を活用した事業開発コンサルティングおよびプロ人材シェアサービスにて業務提携を開始いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

SEEDERとSowLabの業務提携により、経営戦略・事業開発・マーケティングを強みとする高度な専門性を持つエキスパート人材ネットワークが誕生いたします。

SEEDERがもつ独自の未来動向データベースの活用に長けたイノベーション支援人材のマッチングサービス「JINCHI(ジンチ)」と、SowLabが提供するコンサル人材特化型フリーランス検索サービス「CONSULFREE（コンサルフリー）」が融合し、クライアントの経営戦略・事業開発・マーケティング課題を戦略提案から実務支援まで多様なエキスパート人材の力により解決いたします。

経緯

SEEDERは独自の生活者データを元に新規事業・サービス開発を通して社会にイノベーションの種や芽を増やし、成長させていくことをミッションに設立しました。ミッションの実現手段として、社名の由来でもある「種を蒔く人」にある通り、イノベーションを具現化する「人」が重要だと捉え、世界中のイノベーターを巻き込んだイノベーションの実現を目指し、エキスパート人材のマッチングサービス「JINCHI(ジンチ)」を2021年よりスタートさせました。

◆ JINCHI サービスサイトURL :https://jinchi.seedata.jp/

SowLabは2022年に設立され「枠を超えたもっと自由な課題解決を。」をブランドコンセプトに、戦略・総合・ITコンサル、FAS出身者が集まるフリーコンサル専門プラットフォーム「CONSULFREE（コンサルフリー）」を開発・運営しています。フリーランスギルド型組織として事業開発・マーケティング・DX領域でのコンサルティングサービスを提供。フリーランス向けデジタルメディアも多数手掛けており加速的な成長を遂げています。

◆ CONSULFREE サービスサイトURL :https://consulfree.com/

イノベーションの種と芽を社会に増やすためにエキスパート人材のマッチングサービスを提供しているSEEDERと、フリーランスコンサルタント人材が集結するSowLabは、「エキスパート人材」を起点とした企業イノベーションの実現を目指すことに深く共感し今回の業務提携が実現しました。

協業の目的と今後について

本提携により、両社の持つ高度な専門性を有するエキスパート人材ネットワークを統合し、クライアント企業が持つ多様な人材要望に対するケイパビリティが拡大します。更には、両者のネットワークにより事業開発に強い個がチームとなり組織化されることでクライアントのイノベーションをより創造的かつ実行可能なものにします。

【SowLabの強み】

経営戦略・事業開発・マーケティング・DX・SAPに強みを持つコンサルティングエキスパート人材が強み

【SEEDERの強み】

生活者リサーチ・新規事業開発/新商品開発・マーケティング・ファイナンス/法務を実行まで行うイノベーションエキスパート人材が強み

両社のエキスパート人材ネットワークを融合することで、クライアントの多様な経営課題やプロジェクトフェーズごとに必要とされる専門性やスキルに対して、顧客の細かいニーズに合わせたエキスパート人材によるマッチング体制の構築を推進いたします。

SEEDER株式会社 / 代表取締役村田寛治コメント

当社は「世の中のマーケターをイノベーターに育てる」をビジョンとして、マーケターがイノベーターとして企業変革に挑戦する世の中の実現を目指しています。その一歩として、当社はコンサルティング業務で培った「トライブ・マーケティング」のノウハウをフリーランスの方々に共有し、彼らと企業を繋げるマッチングサービス「JINCHI」の提供に注力して参ります。

今回の業務提携は、SowLab社代表・相馬さんと語り合う中で、両者が目指す人材マッチングサービスとしてのあるべき姿に共感し実現することができました。両者の強みは異なりますが、企業の課題解決へのphilosophy/哲学が大変近いと感じています。強みの異なる両者が協業することで共に成長し顧客へのさらなるソリューションを提供することができると確信しているので、皆様どうぞご期待ください。