「攻めのバックオフィス」 – 唐しゃゆ さんインタビュー

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SEEDERのバックオフィスを担当する唐さんに、ユニークな働き方や会社への思いについて伺いました。

目次

SEEDERに参画したきっかけ

――SEEDERに参画されたのはいつ頃でしたか?

唐:2020年ぐらいですね。ちょうどコロナが収まるのか収まらないのかわからないような頃でした。

――どのようなきっかけでSEEDERに関わるようになったのでしょうか?

唐:人材プラットフォームでプロジェクトマネージャーの募集を見て応募したんです。そこで宮井さんに「攻めのバックオフィスって面白いですね」と言われたのがきっかけでジョインしました。

「攻めのバックオフィス」

――「攻めのバックオフィス」とは具体的にどういうことでしょうか?

唐:バックオフィスは一般的にコストセンターと言われがちですが、実は企業のサービスや商品を作る土台になっているんです。この部門も売り上げに絡んでいけるという考え方です。サービスをいかに良い品質で、コストパフォーマンスが出る形でユーザーやクライアントに提供できるか。バックオフィスだからこそ考えられることを実行して、企業のバリューチェーンに絡んでいけると思っています。

働きながら、自分の最大値をうまく コントロールして持っていく

――唐さんの働き方について伺いたいのですが、レスポンスの早さが印象的です。どのように時間管理をされているのでしょうか?

唐:前職がフルリモートの環境だったので、日本の祝日や土日、時間帯があまり意味をなさない働き方に慣れています。自分が仕事しやすい時間に仕事をして、納期に間に合うように自分の時間をスケジューリングする。そうすることで、自分の最大値をうまくコントロールできるんです。

SEEDERは自立性が高い組織

――SEEDERの組織について、どのような印象をお持ちですか?

唐:SEEDERの皆さんは自立性が高い組織だと思っています。だからこそ、私も安心して自分のペースで動けているんです。皆さん若くて、ポジティブに仕事をしているので、私もポジティブになれますし、前例のないことにチャレンジする姿勢に、とても心地よさを感じています。

SEEDERは一緒に働いていて気持ちがいい

――SEEDERの好きなところを教えてください。

唐:SEEDERの好きなところは人ですね。一緒に働いていて気持ちがいいかどうかが、自分のモチベーションを左右すると思っています。皆さんの若いエネルギーを感じられるのが嬉しいですし、やったことのないことに挑戦する姿勢に、応援したいという気持ちになります。

AIプロダクトが楽しみ

――最後に、何か伝えたいことはありますか?

唐:今、SEEDERで開発中のAIプロダクトを非常に楽しみにしています。仕事をしていると、自分の脳みその容量に限界を感じることがあるんです。自分と同じような指向性を持ったAIができれば、より仕事がはかどり、クリエイティブなことができるようになると思うんです。SEEDERがそれを実現してくれると期待しています。

――最後に一言お願いします。

唐:SEEDERと一緒に仕事ができて本当に楽しいです。バックオフィスの仕事を通じて、会社の成長に貢献できていることを嬉しく思います。これからも「攻めのバックオフィス」の精神で、SEEDERの皆さんと共に新しい価値を生み出していきたいと思います。

インタビュアー:吉冨

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この記事を書いた人

吉冨 剛典 吉冨 剛典 マーケティング担当

大手企業・ベンチャー企業にて事業開発を10年以上経験。
市場動向に即したビジネススキームの構築に強み。
PoC推進支援、事業計画の策定など新サービス / ブランドの立ち上げ実績多数。

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