なぜ社外の人材を活用すべきなのか?

新規事業の立ち上げを成功させたい方へ
FUTURE WAVEを活用したトレンドリサーチ支援
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デスクリサーチをベースとした市場のトレンド分析を元に、サービス / プロダクトの改善・開発を行います。未来の生活者や市場動向を事業に活用したいクライアント様向けのパッケージとなります。

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目次

社内の人材だけでは、イノベーションの創出は難しい

コロナ渦など外的要因の変化も著しい中で、これまでの仕事の進め方では立ちいかなくなってきているシーンが多く見受けられます。以下のようなビジネスの刷新の必要性が高まっています。

  • 労働力確保の難易度の上昇から、より効率のよい営業手法の確立
  • 営業活動のオンライン化に伴う、マーケティング活動の強化
  • 事業リスクヘッジのための、新規事業の企画・立案
  • 顧客への提供チャネル多角化に伴う、これまでとは違う商品開発プロセス など

正社員採用だけではない人材アサインの可能性

労働人口の減少

日本の労働人口は少子高齢化が進むにつれ減少し、生産年齢人口は2060年には2000年の約半分の4500万人を切ると言われています。

2022年11月の求人倍率は2.23倍

(パーソルキャリア「転職求人倍率レポート(2022年11月)」)

各社ユニークな採用戦略で人材の確保をしています。そのため”希少資産”の奪い合いが激化する正社員雇用の代替手段として、業務委託によるフリーランス(副業・兼業を含む)の活用に期待が寄せられています。

フリーランス市場の拡大

このような時代背景が後押しし、ビジネスパーソンは会社に縛られる必要がなくなりフリーランスで働くようになっています。

フリーランス人口は1,577万人、経済規模は23.8兆円であることがわかりました。

調査を開始した2015年と比較すると、人口は68.3%(640万人)、経済規模は62.7%(9.2兆円)増加しました。

2020年1月の調査ではフリーランス人口は1,062万人、経済規模は17.6兆円だったことから、コロナ禍でフリーランス市場は大きく拡大したことがわかります。

(ランサーズ『新・フリーランス実態調査 2021-2022年版』)

優秀な人はフリーランスになっている

優秀な人材は、会社に所属しなくても満足な収入が得られるようになっています。

  • 働きたい時間に働ける
  • 自分の活かしたいスキルのみを使って仕事ができる
  • 場所を選ばない

自身の特化したスキルを活用してやりたい仕事や一緒に仕事をする人を選ぶことができるので気持ちよく仕事ができる環境にあると言えます。そのため優秀な人材を正社員採用で探すことは難しく、探すことができても相当に条件が高くなってしまいます。

高度スキル人材を探すのは難しい

高度なスキルをもつ人材は、なかなか採用できません。市場にはほとんど存在しません。なぜなら彼らは自分から応募しなくても引く手数多であり、ヘッドハンティングされるために専門的なコミュニティに所属するのが一般的と言われているためです。

また自社内で知見がない領域で不足しているスキルをピンポイントで採用することは困難です。例えば特にITプロフェッショナルの採用は、それらのスキルが細分化されているため、企業が本当に必要としているスキルを把握し採用するのは難易度が非常に高くなります。

フリーランス登用の可能性

多くの会社が副業やフリーランスの人材の仕事へのアサインに積極的になっています。

  • 間接コストがかからない
    • パソコンや什器などの備品を支給する必要がない
    • 社会保険や福利厚生に加入させる必要がない
  • 採用コストがかからない
    • 広告宣伝の必要がない
    • 採用手数料がかからない
  • 即戦力が獲得できる
    • 事業成長のプロフェッショナルや、業界の専門家をプロジェクトに組み入れられる
    • 教育コストがかからない

SEEDERの人材マッチング”JINCHI”を選ぶ理由

SEEDERも外部人材(=「ギグワーカー」)のマッチングによるイノベーション支援を行なっております。

1. 登録者全員へのオンライン面談を実施

職務経歴書だけでは理解できない実績やスキルについても把握いたします。

2. 細分化されたスキルのアセスメント

例えば「マーケティング」と言ってもその意味は幅広くあり、必要なスキルも細分化されています。また、自分自身がマーケティングに精通していないと、自社に必要なのはどんなスキルなのかを見極めることができません。一方でマーケティングのノウハウが少ないから外部人材に頼るのであって、自社だけでマッチする人材を適切にアサインするのは難しいことです。

3. 業務経験(ハードスキル)はもちろん、人間性・仕事の進め方などのソフトスキルも見極め

経験はもちろん、クライアント企業に「合いそうか」についても考慮いたします。

4. 契約前にクライアントを交えた三者面談を実施

実際に話をしてみないとわからないと理解をしておりますので、お金が発生する前にクライアント様も交え面談させていただいています。

5. 必要あればワークデザインの整備を無料でお手伝いいたします

抽象度の高い仕事についても対応できる柔軟性を持っております。優先順位づけや仕事の切り分けについてもお手伝いいたします。

仕事の進め方としてステークホルダーとの利害を調整したり、社内の適切な同意を取りつけたりといった細かい調整事項を必要とするケースがあります。仕事の完成まで必要な事柄をもれなく洗い出し、自社でやることと外部人材に任せることを明確に分けないと、専門スキルを持った外部人材が力量を発揮できるようになりません。

「どのような順番で取り掛かるか」「解決すべきスコープをどこに置くか」も重要です。外部人材との契約は月毎になるケースが多いので、業務フローを洗い出し、優先順位をしっかり決めておかないと、手待ち時間が発生したり二重に仕事をしてしまったりして想定以上に委託費用が膨らむ可能性があります。

意思決定にどの程度社内のステークホルダーと利害を調整する必要があるかは会社によるので、どの程度なら専門人材の意思で進めて良いのか、どういうことは社内に確認しなければいけないのかは事前に確認しておく必要があります。高単価の人材によっては縛られることを嫌う人材もいるので、会社の意思決定フロー・プロジェクトの特性・人材の気質を総合的に考慮してアサインする人材を決める必要があります。

6. 最低契約期間・発注金額なし

初めて外部人材を採用する方でも、まずは少額・短期でお試しいただけます。

大まかなスケジュール

1. ヒアリング

まずはお困りごとについてヒアリングさせていただきます。

「マーケティングを強化したいけど、何からやって良いかわからない」
「新規事業立案の必要性を感じているが、進め方に詳しいプロに相談したい」

こういった抽象度高い要件に関しても、対応できるのが強みです。

2. ご提案

人材と併せて必要があればワークデザインのご提案をいたします。

3. 三者面談

契約前にオンラインでの面談を実施させていただきます。
この時にギグワーカーにどのように仕事を進めるか完成イメージを共有できればと思います。

4. ご成約

必要あれば各種契約書の締結も可能です。
クラウドサインを活用し効率的な契約締結を推奨しております。

5. キックオフ

コミュニケーションはSlackなどのチャットツールを推奨しております。

外部人材を巻き込んだ組織づくりをしております

正社員だけではない近未来の働き方をSEEDER自身も実行しております。

多数の外部人材(正社員の人数の3倍以上)と協業し、企業のイノベーションを加速させています。

お気軽にお問い合わせください。

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参考記事

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この記事を書いた人

吉冨 剛典 吉冨 剛典 マーケティング担当

大手企業・ベンチャー企業にて事業開発を10年以上経験。
市場動向に即したビジネススキームの構築に強み。
PoC推進支援、事業計画の策定など新サービス / ブランドの立ち上げ実績多数。

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